天の父母様と天地人真の父母様に感謝します。
父の祈り 9 献身編
天がお命じになった使命を抱いて走らせてください
私たちは一からすべてのことに至るまで、
お父様に要求しなければならない
足らない立場に立っていますので、
お父様、
哀れみの手でお導きください。
また、
先祖たちから受け継いだ罪悪の力と性稟が、
私たちの心の門を閉じていますので、
能力の恩賜を現して
暗い心の門を開いてくださり、
善に向かって走ることができるよう導いてくださいますことを、
愛するお父様、
懇切にお願い申し上げます。
天が私たちに任せた使命は、
私たち一個体だけのための使命でなく、
民族と人類のためになり、
千々万聖徒たちの恨みまで解いてさしあげなければならない使命であることを
私たちは知ったものです。
取るに足らない私たちですが、
そのような天倫のみ旨を
成就してさしあげなければならない使命がありますので、
この場にひれ伏した
あなたの息子・娘たちの体と心を祭物になさって、
願われる宇宙的なその一つのみ旨を成してくださり、
そのみ旨を成すに少しも不足のない
私たち自体として立ててくださいますことを、
愛のお父様、
懇切にお願い申し上げます。
天のみ旨に向かって
進むことを願うあなたの息子・娘の前に、
さまざまな困難が立ちはだかっていますので、
お父様、
力を許諾してくださり、
能力のみ手をもって私たちをつかんでください。
この者たちに、あなたが闘われた全体の闘いをお任せになり、
勝つよう許諾してください。
そうして、
億万のサタンの前に、神様のみ旨を高く賛揚することのできる
息子・娘となるよう許諾してくださいますことを、
愛するお父様、
懇切にお願い申し上げます。
取るに足らない私たちに、
この民族を身代わりして闘うことのできる
天の使命を任せてくださったことに対して、感謝をお捧げいたします。
私たちには
闘いの旗印を掲げて
天に向かっていかなければならない
宇宙的な責任がありますので、
お父様、
あなたの能力をお与えください。
お父様のみ旨に向かって、
行くまいとしても行かざるを得ないように、
あなたの感動の役事とあなたの直接的な動きを
私たちの生涯を通して現し、
永遠不変の路程に向かって走ることができるよう
お導きください。
そうして、
億万のサタンと闘って勝ち、
すべての群れの前にお父様が共にある息子・娘であることを
証しても余りあるようお導きくださいますことを
懇切にお願い申し上げながら、
このすべてを主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。
(一九五七・二・一七)
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