2010年12月29日水曜日

宗教決断の時代。目から…を読みました…。感想を聞きたい貴方のために、書きました。

宗教決断の時代。目から…宗教選び①を読みました…。感想は…?

宗教決断の時代。目から…宗教選び①の本はページ数は256ページ.ブラス本の紹介です。その中で198ページが、統一教会教祖・文鮮明先生の守護霊と思い込んでいる。霊とのやり取りです。その霊は、日本的観点から見た統一教会と言う感じがします。もちろん、統一教会内部の人の霊ではなく、統一教会外部の人の霊です。外部から見た発言ですね!物の見方考え方、統一教会内部の人の霊とは言えないです。この本は、
幸福の科学のトップの方が、書かれています。「公開霊言」となっています。それについて、私のような物がと思いますが、ひとりの読者の感想として、聞き流して下さい。『宗教決断の時代』は、信仰者にも厳しい選択の責任を迫るものである。しかし、その前には、適切な情報が、与えられるべきだろう。(「あとがき」より)と表紙の裏に書いてありす。その適切な情報の1つが、この本と、言いたいのだと感じますが、なぜ、霊の言った事が正しいとなるのかが、不思議です。まえがきに、「霊的真理を知り、神仏の心をもつて正邪の判断を下すことは、…。」とあります。また、客観的で、公正な眼で真実を伝えるとありますが、以前も言いましたか、本当に公正な眼で真実を伝えると言うなら、なぜ、統一教会、文鮮明先生と、会って話しをしないのかが、疑問があります。環境が整えば会うと考えているならば、早く会い正しく文鮮明先生を知って欲しいです。私が本から受けた幸福の科学や、教組の印象ですが、統一教会と幸福の科学は違う。一般の人に同じく見られているから、違いを、この本で伝えたいとの思いを感じました。私はキリスト教、仏教など、宗教の根本的な目的はだいたい同じではないかと思います。神様を考え(仏教は、仏様になりますね)キリスト教的に言えば、地上・天上天国を作るこれが、目的だと私は思います。この中に、世界平和を考えたり、家庭の平和、安らぎ、私の幸せなど、個人の喜びが入ると思います。宗教の違いは、個性の様なもので、目的は、同じ方向にあると思います。宗教で、目的の同じ協力出来る事は、協力すべきだと思います。これは、宗教の壁を、越えるため!そんな考えから思います。
この本からの、幸福の科学の印象ですが、霊界、霊を考えそれによって、生活が変わり信仰して行く。その様な考え方が有るなと感じました。統一教会の考え方は、神様が主体である。神様の前では私は対象です。被造世界に対しては、人間が、主体である。と考えています。あくまで、霊界、霊の言葉なども、対象ですね。だから、問題は、私であると、考えています。私が良い人生を生きるために努力する。あくまでも霊界、霊の言葉などは、サポート参考にする。と考えています。幸福の科学は、霊の言葉を、絶対と、考えていると言う、印象を受けました。違うと考えるなら、やはり、実体の文鮮明先生を正しく知り、「その実像が、明らかに!」と言うべきではと思いました。これが、私の感想です。最後に全ての人が神様のために神様の願いでもある人類一家族のために力を合わせて頑張りましょう。よろしくお願いします。
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