2010年12月10日金曜日

12月3日の全国各地で行われた、全国一斉デモ行進!あなたの応援ありがとうございます。

2010.12.3(金)に行われた全国各地での全国一斉デモ行進!について、参加した方の話しを聞き感動!そして感謝の気持ちになりました。
タイトル「守れ!日本の人権と信教の自由」
東京は、日比谷公園(日比谷野外音楽堂)

全国拉致監禁・強制改宗被害者の会

拉致監禁・強制監教は、人権侵害だと私は、強く思います。
一宗教問題でなく、人間としての人権侵害です。みなさんも、考えて下さい。
参加した方の感想です。
ちょうど紅葉が綺麗で、デモ行進!は、お昼過ぎで、沢山の人だったそうです。
行進をしていて、道路の歩道を一緒に歩く青年がいて、最後の方には、列に入りデモ行進をしてくれた方がいました。
その方は、一般の方で、用事の空いた時間近くに居てデモを知り、参加したそうです。
私は、それを聞き凄いと思いましたし、人権侵害.伝わる人には、伝わると思い感じました。私も自分が、出来る事から頑張ります。改めて、そう感じました。必ず分かってもらえるそう感じ頑張ります。
統一教会に、全て反対と言っている方もいますが、それは、どうかと思います。
みなさんには、正しく統一教会を知って欲しいです。それで、みなさんが、判断して下さい。
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■2010/12/04のニュース■
 信教の自由を訴える全国一斉デモ 

 「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会(後藤徹代表)が主催し、12月3日(金)午前11時から、東京の日比谷野外音楽堂にて「守れ!日本の人権と信教の自由―世界が激怒する犯罪 拉致監禁・強制改宗を許すな!」決起集会およびデモ行進が行われました。

いまだ止まない拉致問題を取り締まる法整備や被害実態の社会的認知を求める統一教会信徒によるもので、同様の集会・デモは3日、全国各地で行われ、約2万1千人が参加しました。

 3200名が集まった東京集会で主催者挨拶をした後藤代表は「私たちはだれも憎みません。また、恨みもしません。しかし、これ以上、黙っていることも致しません。神様の義なる怒りでもって、この蛮行が根絶されるその日まで、闘い続けるのです」と訴えました。


 続いて壇上にあがった梶栗正義・拉致監禁対策委員会実行委員長は「私たちはもはや放ってはおけない。一部の声で足りなければ信徒全員が叫び声を上げ、日本の全国民にこのような被害があったことを知らせなければならない」と強調。

 来賓挨拶をした青山丘・元文部科学副大臣は、「『こんなにすさんだ世の中にしてしまったのか』と政治家として自らの責任を痛感している」と述べました。前韓国中央大学総長のキム・ミンハ博士は、「拉致監禁という不法的で反人権的で反倫理的な、自由と人権を誇る名実共に世界の指導国家の一つであるここ日本で行われているということを聞いて、自由と人権と平和のために務めてきた学者の1人として、耐えることのできない衝撃と、怒りを感じたということを率直に皆様のまえにご報告します」と言及しました。

 集会後のデモでは、後藤代表をはじめ被害者らが最前列に並び、「拉致監禁強制改宗は民主主義国家・日本の恥だ!」「政府は統一教会信者に対する拉致監禁事件を解決せよ!」と力強く叫びながら、中央官庁が立ち並ぶ霞が関や国会議事堂前を行進しました。国会前では、被害者の代表達が、横路孝弘衆議院議長と西岡武夫参院議長あてに、被害の実態調査や取り締まるために必要な関係法令の整備などを求める要望書を提出しました。

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